斎藤一人さんが相談者のお悩みに答える本を読んだ。我が子のこと、夫のこと、舅姑のことなど家庭内の相談事の答えは、相談している「あなたが遊びなさい。楽しくしていなさい。」というものが多かった。私はそれを読み「そっか。私ももっと遊ぶべきだ。」と納得した。遊ぶ…と言っても何をしていいかわからない。とりあえずカルチャースクールに行ってみようと思い手頃な講座を探した。長期のものを受講したはいいが、合わなかったら困ると思い、1回きりの教室に申し込んだ。そして今日、その講座に行ってきた。「自分の姓名を読み解こう」という姓名判断の講座だ。自分の名前の画数を使って占い方を教わる講座である。画数を調べ、若年期(0歳~25歳)から未来までを大ざっぱに占った。当たっているようでもあり、違っているようでもあり…。仕事や対人関係に悪い数字が出ているので引っかかるが、幸せな老年期を過ごせそうなのでホッとしている。「当たるも八卦、当たらぬも八卦」というので、いいところだけを信じることにした。講座全体はとても面白かった。さて次は何の講座に行こうかな?
ミーモ